やっと観られた「国宝」――日本の美と心に浸る3時間
先週、どうしても観たかった映画「国宝」。しかし満席で諦め、今週こそはと予約を試みたら、行こうと思っていた日に予定が入り断念…。昨夜になって慌てて席を確保し、なんとか鑑賞のチャンスを手にしました。
やっと取れた席は真ん中より少し前。普段は後方で観る派なので、正直テンションは少し下がり気味。それでも、イケメン二人がどんな演技を見せてくれるのか、そして「国宝」というタイトルから想像する、少し堅めの物語への期待を胸に、いざ鑑賞。
国宝公式サイト
――結果、とっても満足。
3時間弱が、あっという間に過ぎました。最近観た映画の中で一番と言ってもいいほどの感動作。日本の伝統文化で紡がれるストーリーは、深く、美しく、心に沁みました。日本人でよかったと心から思える時間。
着物の美しさ、女形という独特の世界観、そして最後にたどり着く「人間の本質」。子役たちの自然な成長描写も見事で、脇を固める俳優陣もそれぞれの役を生き切っていました。
視点を変えて観れば、また違った景色が見えるだろう――そんな余韻が残ります。観終わってもしばらくは、その世界に浸っていたい。そんな映画でした。
席も前のめりでその世界観に入り込めて観れたので今回の映画にはとてもいい席でした。
100人いれば100人違う感動が有る。
これはぜひ、多くの方に観ていただきたい一本です。
