【朝ドラ『あんぱん』が毎日の楽しみ】~やなせたかしさんの想いと共に~


毎朝の楽しみといえば、NHK連続テレビ小説『あんぱん』。

前作『おむすび』の頃から見ていた流れで、そのまま『あんぱん』も観始めました。

 

物語のモデルになっているのは、あの国民的キャラクター「アンパンマン」の生みの親・やなせたかしさんと、その奥さま。

すでにやなせさんが亡くなって十数年になりますが、昭和・平成と長い年月を生き抜かれ、94歳でその生涯を閉じられたのですね。

私の知らない戦時中を体験され、苦しい時代を過ごした上で、それでも子どもたちに夢を与えるような、優しくて楽しいキャラクターをたくさん生み出された――本当に尊敬の念しかありません。

 

やなせさんが遺した言葉の中で、特に心に残っているのが

**「人生は喜ばせごっこ」**という言葉。

人を喜ばせることこそが生きる意味であり、それが人生の本質――そんな温かくて力強いメッセージを、ドラマの中でもひしひしと感じます。

 

ドラマでは、北村匠海さんが演じるやなせたかしさんがとても愛らしく、温かみのある人物として描かれていて、自然と引き込まれます。

登場人物それぞれがしっかりと個性をもち、15分という短い時間でも内容がぎゅっと詰まっていて、「しっかり見た」という満足感があります。次回が待ち遠しくなる、そんなドラマです。

 

そういえば、1996年に高知県に初めて「アンパンマンミュージアム」ができた時、見に行ったことを思い出しました。

アンパンマンといえば東京や横浜かな?」と思っていた私は、高知という場所に驚きました。でも、今思えば、それこそがやなせたかしさんのルーツなんですよね。

 

ドラマには実際の出来事とは少し違う部分もあるようですが、そこはドラマとして楽しむのが一番。

日々の中で、優しさや温かさ、そして「誰かを喜ばせたい」という気持ちを思い出させてくれる『あんぱん』。

これからの展開もとても楽しみです。

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