ふと現れた小さな黒猫──魔女の宅急便を思い出した庭の朝

数日前の朝、庭に水やりをしていたときのこと。

細い庭の小道を、黒い子猫がちょこちょこと歩いているのが目に入りました。

とても小さくて、やわらかな毛並みが朝の光にふわりと浮かんで見えるような、そんな姿。

子猫は私に気づくと、くるりとこちらを振り返って、ぱっと目が合いました。

そしてそのまま、小さな体で走って逃げていってしまいました。

 

ほんの数秒の出来事だったのに、なんだか心に残るワンシーン。

あの小さな背中を見ていたら、「魔女の宅急便」のジジのことを思い出しました。

どこかの誰かの家族なのか、はたまたどこかへ向かう途中の冒険者なのか。

想像がふくらむ、そんな朝の出来事でした。

 

また会えるといいな。あの黒猫。

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またおいで^_^